7月6日の日本選手権にはこの赤単バーンで出場しました。

デッキレシピはこちら

土地 21
山 19
ケルドの巨石 2

クリーチャー 12
モグの狂信者 4
ぼろ布食いの偏執者 4
ケルドの匪賊 4

その他 27
ショック 4
針落とし 4
裂け目の稲妻 4
欠片の飛来 3
火葬 4
炎の投げ槍 4
怒鳴りつけ 4

サイド 15
血騎士 4
月の大魔術師 3
欠片の飛来 1
粉々 3

あと4枚は忘れました。

1戦目 青黒フェアリ−

1セット目 こちら先攻。相手が《呪文づまりのスプライト》1体しかクリーチャーを出してこなかったので,ノーダメージで勝てました。

2セット目 こちらマリガン。《ぼろ布食いの偏執者》→《血騎士》→《モグの狂信者》と展開するも,《ボトルのノーム》2体に攻撃の手を止められ,《霧縛りの徒党》2体にボコボコにされて負け。

3セット目 相手マリガン。こちら山1枚と《針落とし》1枚(他は全て呪文)を含む手札のキープ(2ターン目に山を引きました)。相手が《苦花》も《祖先の幻視》も撃ってこなかった上に色事故を起こしていたため,特に問題もなく勝つことができました。

この1戦で1回を《苦花》を見ませんでした。
(2戦目で2枚,3戦目で全抜きしたそうです)

1−0

2戦目 黒コントロール

1セット目 相手先攻でこちらマリガン。相手の《復讐の亜神》にライフの10まで削られ《黒き剣の継承者,コーラシュ》まで出されるも(このとき相手のライフは9),返しのターンで《裂け目の稲妻》《火葬》《欠片の飛来》を撃ち込んでなんとか勝つ。

2セット目 《ロクソドンの戦槌》がついた《ボトルのノーム》に
ボコボコにされてしまいました。

3セット目 なんとかして相手のライフを2まで削るも(2にする前に《粉々》を1枚引いて《ボトルのノーム》に撃ちました》,自分のライフが10の時に《復讐の亜神》に《堕落の触手》を撃たれて7点ライフを得られてしまう。その後相手のライフが3で,場に《ケルドの巨石》があって火力を引けば勝てたところで《粉々》を引いてしまい,返しのターンに《復讐の亜神》2体に殺されてしまいました。

《粉々》の代わりに《恒久の拷問》をサイドボードに入れておけば勝てたかもしれないのに・・悔いが残る1戦でした。

1−1

3戦目 緑黒エルフ

1セット目 こちら先攻でお互いにマリガン。ライフ8まで削るも相手のエルフ軍団にライフを3にされた後に《不敬の命令》でトドメを刺されました。

2セット目 相手マリガン。《原初の命令》×2+サーチされた《カメレオンの巨像》×2=赤単\(^o^)/

1−2

4戦目 青白ヒバリ

1セット目 相手先攻。相手のライフを3にした返しのターン×(火力来い+火力来い+火力来いっ・・)+ドロー=山
返しのターンに相手クリーチャーに殴り殺されました。
ちなみに1回もライフゲインされませんでした。

2セット目 相手マリガン。《エイヴンの裂け目追い》を使い回されたら勝てません。

1−3

3敗した挙句に心が折れたので,ここでドロップしました。

今回の感想

・《恒久の拷問》と《忌み者のフェアリー》をサイドに入れておくべきでした。(前者が《原初の命令》のクリーチャーサーチを防いでくれることに気付いていれば・・どのデッキでもサイドからバーン対策は行っていたようだし)

・《粉々》は今のメタには合ってない気がしました。

・現環境において
 1 スライを使っていく
 2 せっかくだからバーンを使う
 3 どちらでも勝てない。現環境は非情である。よって違うデッキを使う。

以上の選択肢のどれを選ぶのが最適かこれから考え直していきたいです。(1か2を選んだ場合は《恒久の拷問》は必ずサイドインします)

コメント

Y
Y
2008年7月12日3:46

バーンは基本的にリソースが使い切りだから、ライフゲインされると削りきれなくなってしまうんですよね…。
恒久の拷問はバーンデッキの必須パーツであるような気さえします。

クイック
クイック
2008年7月19日17:01

>Yさん
いっそメインから投入してしまった方がいい気さえしました。

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